環境問題とIT

タイトルは梅田望夫氏の言葉だが、今までに書いたブログで「野毛通信」とか私のことを知らない人たちには誤解を招く内容が重なったので、その辺を説明したい.

紙の印刷物に対しては、環境を考慮するとデジタルに移行せざるを得ない. 私自身がいくつかの出版物を出した. 「野毛通信社」として出したすべての出版物やイベントの目的は、沢山印刷して流通させようとかイベントとして有名にしようとかではなく、単に私…

先日ソーラーチャージャーを買った.iPod nano ぐらいの大きさでとてもシンプルなデザイン.

「External universal battery」で晴天下でソーラーパネルを太陽に当てておくと10時間でフル充電する.太陽が出ていない時にはUSBケーブルでパソコンから充電できる.説明書には3〜4時間でフル充電できるという。私は、iPod Touchとバイク用ナビを充電する…

このようなデジタル名刺は時代の波で当然のごとく現れた。スイスで誕生し、ヨーロッパでは一般的になりつつあるようだ。

一昨日、久しぶりに来店した「写真+デジタルオタクさん」に教えてもらい、早速アマゾン.comで注文したら、本日お昼に届いた。パソコンに繋げて、情報を入れたりいつでも更新ができる。紙の名刺は一度印刷したら書き換える事はできない。また又地球環境を救…

先日初めて知らない人達の「スカイプ会議」に誘われた。始めた主はマレーシアにいる人、その友だちのアメリカ在住の人、そして私が誘われた。今のところweb-cam、ビデオカメラは使えないので音声だけだが、最高で24名+主催者の25名で会議ができる。

これを利用すれば、会社などの出張が大幅に減る事にならないだろうか?この写真のように話している人がだれか一目瞭然。音声も現実に目の前にいるかのごとく明瞭だ。 二酸化炭素削減、環境問題、会社の経費削減にスカイプ会議をぜひ利用してほしい。 スカイ…

「iTunes U」をサーフィンしていたら、今年はインターネットにとって40周年と20周年記念の節目の年だということを知った。(Re:Open University,U.K.)

40年前の1969年9月にアメリカの幾つかの大学が、常時ネットワークで結ばれ「ARPAnet」が開始された。ARPAとは「アメリカ国防総省高等研究計画局」の略で、そのネットワーク構想の指揮をとっていた。「ARPAnet」はそれに因んで名付けられたそうだ。 20年前の1…

今の環境問題は地球の生死、人類滅亡の危機がかかっている。IT化はみんなが即できる環境問題解決への最初の一歩だ。

必要ない紙の媒体はできるだけ利用しない。世界の原生林を保護しよう。 スカイプやメールを最大限りようし、必要ない移動を止めよう。仕事場と住まいはできるだけ近くにする。家でできる仕事はできるだけ家でやる。スカイプ会議をすればほとんどの出張は必要…