「twitter・トゥウィター」のすごい使い方を発見した。テレビのニュース速報と同じ世界のニュース速報を知ることができる。というのはオーバーかもしれないが・・・
今までtwitterやハイクなどのいわゆる「ひと言ブログ、つぶやきブログ」と言われるものの使いみちがイマイチ分からなかったが、やっと理解できた。速報を発信するには最適なものだ。
この数日「豚インフルエンザ」が世界の重大ニュースになっている。今日は「WHO」がこの新型インフルエンザをフェーズ3からフェーズ4にした。メキシコで数千人の発病者のうち149人が死亡したという。アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアにも発病者が出てきた。こういう時には、例えばtwitterで「WHO・世界保健機関」をフォローすれば最新情報を得られる。アメリカの「CDC・米疾病対策センター」もtwitterで最新情報を発信している。
世界の重要な機関、マスコミ、行政などがお互いに「フォロー」し合っていることも発見した。すごいことだ。
一年前ごろ、世界中の会社や重要な機関などがこぞってtwitterをやっていることを知った時は、その意味が分からないまま私も参加した。「ひとり言」まで何で発信しなければいけないのかと・・
地震が起こると即テレビの速報を観ていたが、twitterはそのようなニュース速報の役割を果たしてくれる。しかも世界レベルの速報を知ることができる。ただし、自分で「フォロー、相手を登録」しなければいけない。
方法:
- まずhttp://twitter.com/で名前、メールアドレスなどを入力し登録する。日本語でもOK。
- 自分のページのデザインなどを設定する。
- ひとり言などを書き込んでみる。
- 「ともだち検索」で、「WHO」や他の興味ある新聞社や通信社、国際機関などを検索してそれぞれのページのアイコンや写真の下の「フォローする」をクリックする。(友人も探してみる)
- そうすると自分のページにフォローしている人達の最新情報が表示される。