ヨーロッパでは「FaceBook」がSNSとしては第1位になったというニュースを聞いた。国別では1位の「FaceBook」と2位の「MySpace」が入れ替わったりしているが世界の2大SNSに間違いない。

Noro1532009-04-21


私も外国にいる息子に誘われ数年前からどちらも入っているが、あまり「活動」はしていなかった。


今では、億の単位の「インターネット放送局」があるらしいが、「SNS」も数えきれないぐらいあるだろう。
SNSとはソーシャル・ネットワーク・サイトの略で、多数の人たちとの交流が目的だ。

日本ではダントツ「Mixiミクシィ」が有名だが、現在ではやはり数えきれないくらいの数がある。ミクシィは現在2千3百万人以上の参加者がいる。世界から見るとミクシィは中規模のSNSで、上記の二つは2億前後の参加者がいるようだ。ミクシィは日本語だけで、他はほとんどの言語でできる。

私はミクシィに5年前に入ったのが最初のSNSへの参加で、その後6〜7種類のSNSに入っている。大勢の人達との交流というより、世界の動向を観察するのと、そのSNSがどのようになっているのか知りたいということが目的だ。

最近は「地域に特化したSNS」というのが日本での流行のようだが、例えば横浜の例をあげると二つとも(知合いから聞いた話では)苦戦しているようだ。

要は、自分に合った「SNS」を見つけること。それだけで人生がとても楽しくなるはず。

私の一番お気に入りの「SNS」は「Flickr!」という写真を通してコミュニケーションをするものだが、本日は日本で一般的なミクシィの説明をする。ミクシィは招待制なのですでにミクシィに入っている人に頼んで、招待状を送ってもらわないと参加できない。もしだれもミクシィに参加している人を知らなければここへの書き込みで連絡ください。


  • メールで招待状をもらったら指示にしたがって入会する。(最小限だけを入力し、後でいろいろ書き足せる)ネット初心者ほどメールアドレスやパスワードを忘れやすいので気をつけてほしい。
  • 申込みが完了したら自分のページへ行ってみる。まずマイミク(ミクシィの友人・知人)は招待してくれた人ひとり。その人のニックネームか写真をクリックして、その人のページに行ってみよう。
  • その人のコミュニティを見て共通の趣味があれば、そのコミュニティをクリックしてコミュニティページから『このコミュニティに参加』をクリックして参加する。自分のページの上の『コミュニティ』をクリックして検索もできる。趣味のキーワード(例えば、写真、映画、ダンス、編み物、手作り、料理、旅行、出身校・・など)を入力し、検索してみる。
  • 気楽にいろいろなコミュニティに参加してみる。それらのコミュニティに書き込みがあると自分のページにそれが表示されるので、手始めには良いと思う。慣れてくると同じ目的、タイトルでもいくつものコミュニティがあるので比較したりもできるようになる。
  • 慣れてきたら、日記を書いたり、趣味のコミュニティに書き込みをしてみよう。あまりこだわらずに気楽にやることが一番だと思う。その内に『友人検索』で知合いや友人を探してみると以外と沢山入っているかもしれない。


他にもいくつものSNSを試しているが、ミクシィSNS初心者には最適だと思う。
(ある中高齢者専門SNSは入ったとたんに沢山のメールやアドバイスが来るといったある意味おせっかいなものも経験した)