3月20日の日記に書いた「ポータブル外付けハードディスク」の続き。別のMacフリークに尋ねた結果「エイリアス」というものを作って置いておくそうだ。

Noro1532009-04-06


iPhoto に写真をどんどん詰め込んだらパソコンの容量を大分使ってしまっている。そこで外付けハードディスク(250GB)に写真は全部収容してパソコンの内蔵HDD(ハードディスク)からは消してしまおう、と考えた。外付けHDD(ハードディスク)に「iPhoto Library」にある写真を全部コピーするまでは良かったが、その後本当に内蔵HDDから消しても良いのか不安だったので、本物Macフリークに尋ねた。

エイリアス」というのは「架空」とか「別名」とか言う意味。
要するに、内蔵HDには「架空のiPhoto Library、エイリアス」を作っておき、実際の「iPhoto Libraryのフォルダ」は外付けに移す。

下の(1)をクリックして「iPhoto Library」を選んだら、左上の「ファイル」を開く。(3)の「エイリアスをつくる」をクリックすると(2)のように同じ物ができる(ここではすでに「ファイル」の方をゴミ箱に入れた後)。エイリアスがあり、その「サイズ」を見ると数百バイトで以前の42GBが使えるようになる。下ではまだ「ゴミ箱を空にする」はしていない。


普通にデスクトップに置いてあるiPhotoのアイコンをクリックすると以前とは違い、すぐには開かないで以下のようになる。

赤い円のところをクリックする。

自分の外付けHDDをクリック ⇒ iPhoto Library を選んで ⇒ 開くをクリック


※マックのパソコンでは外付けHDDやデジカメ、プリンタなどを取り除く時、必ずデスクトップ(モニター)に見えるそのアイコンをドラッグ&ドロップで「ゴミ箱」に移してから、実際にコードを外す。
これをやらないとパソコンや繋げた機械を壊すことになる。

私の知っている例外は「iPod」だけだ。